2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
安全に入手できる正規ルートを増やすこと、そして、性教育や適切な情報の啓発によって正しい認知を広めることを両輪で進めていくことが必要です。緊急避妊薬のアクセスを適切な支援や情報を得られる機会として広げていくことも重要だと思っています。 そして、性教育についても現状と課題についてお話しさせていただきます。
安全に入手できる正規ルートを増やすこと、そして、性教育や適切な情報の啓発によって正しい認知を広めることを両輪で進めていくことが必要です。緊急避妊薬のアクセスを適切な支援や情報を得られる機会として広げていくことも重要だと思っています。 そして、性教育についても現状と課題についてお話しさせていただきます。
これまでは正規ルートのものはなかなか取締りができない、又は現場でも対応が難しいという問題が一歩前進するというところは実効性の観点からもよく捉えないといけないなと。これは、税関、植物検疫所等々の連携をしっかりと、現場オペレーションにまで落としてぜひやっていただきたいというふうに思います。 続きまして、海外での品種登録についてです。
取り消した上で、例えば、裁判官の正規ルートである裁判所の留学ルート、それから人事院の留学ルートといったところで、留学に切りかえるということはできるんですか。
ただ、その緊急対策チームの中でそういう打診があったときに、これ正規のルートを踏まないと、大臣決裁を下ろさないとできないんですよという話になって、正規ルートを踏もうという話は出てきたんですか。
その方に言わせたら、正規ルートで出している消費者は一台二千六百二十五円もリサイクル料金を負担して出している、それを引き取って売ろうと思うと一台四千円ぐらいで売れる、フロン回収費用を引いても三千五百円のもうけということで、ちょっと消費者は気の毒だよねというような話もございました。
例えば正規ルートの家電小売店も、ごく一部の家電小売店だと思うんですが、消費者からリサイクル料金を徴収した後に不用品の回収業者に無償もしくは有価で販売しているという事例も見受けられる。家電小売店が輸出業者に持ち込んでくる事例も既に報道されております。
いろいろなケースがあると思うんですが、きょう、環境省の方にも、副大臣においでいただいておりますけれども、正規ルートより安い料金であってもそれを受け取って、引き取った家電というのは廃棄物になるんだと思いますので、これは廃棄物処理法上の業の許可というものが必要だと思います。まず、それでいいのかどうか。
産業廃棄物処理の実態が正規ルートと地下組織に分かれて処理されているのは、中央環境審議会に出されました資料、図一を参考にしていただきたいんですけれども、そこからも明らかであって、問題は、年間四億トンも排出される産業廃棄物が正規ルートでどれだけ処理され、正規ルート以外にどれだけ流れているのか不明なところであります。
外務省等の正規ルートではなく、何か不明瞭かつ不透明な裏コネクションを利用することによって裏取引があったのではないか、また、それによって人道支援の量あるいは金額が跳ね上がったのではないかと言われています。 また、田中均外務審議官を重用しておられるようですが、なぜか、お聞かせください。
それから、読売の一面トップ記事は、東郷氏の責任は、日ロ交渉で正規ルートと鈴木ルートの二元外交の素地をつくった点だと、はっきりそういうふうに述べています。 東郷氏のもたらした混乱とは、二島先行論に基づいて二元外交を行ったという点にあるのではないか、そして混乱をもたらしたのではないでしょうか。
裁判所という正規ルートを使いますと非常に時間がかかるわけであります。そこで、一種の省時間産業みたいなものが出てきた。言ってみれば、政治家のところに来る個別陳情なんていうのも、役所に個別的に手続をもっと早めてくれとか、そういう種類の陳情もあったわけでありまして、こういうことも当然なくなっていくのであろうというふうに思います。
○鶴岡政府委員 作況指数八〇というので、供給のパイが少なくなっておる関係上、やみ米業者の暗躍というのが従来以上になっているということは我々理解しておりまして、今後の米の安定需給、安定供給という点から、自流米、政府米合わせた正規ルートに極力集荷を乗せていくという必要があろうかということで、私ども、系統団体と一緒になり、また県、市町村の協力を得ながら全力集荷に努めておるところでございます。
これはあくまでも個々の植物についての取引まで一々許認可にかかわ召しめるのは非常に難しいわけでございますが、商業的に繁殖させることができる、それの正規ルートだけをきちっと押さえて他のものを排除しようという趣旨のものでございますので、これに何を決めるかは政令の問題でございますけれども、先生の御趣旨にはかなり沿ったものではないかと考えております。
それから、第二の形態の場合には、一たん正規のルートに乗った物が横道にそれるという現象でございますが、この正規の流通ルートにも集荷、卸、小売という大変多くの関係者が従事しておるわけでございますが、いろいろな経営上の問題で在庫品をどうしても処分せにゃいかぬような事態が起こったとか、いろんな経営上の変動に伴います対応のために急いで物を処分するために不正規ルートに乗せざるを得ないというふうな要因が働いているのではないか
それを見ると、この自由米市場というのは、いわゆる未検査米というのは五十万トンぐらい、それで正規ルートからやってくるのが二百万トンぐらいだと、こういうふうに本人が言っているわけです。これを信じるか信じないかは別といたしまして、こういうことがあるわけです。それでさまざまな出方も言っています。値段もおっしゃっています。
以上のような考え方をあれこれ考えまして、結局二国間あるいは民間の正規ルートで通建業界に研修生を積極的に受け入れていくということについてぜひとも郵政省が指導的な役割を果たしていただきたいものだ、このように考えているわけですが、そのことについて郵政省の見解をお伺いしたいと思います。
これは恐らく並行輸入価格なんだろうというふうに思いますが、通常多くのデパートではこういう並行輸入価格の安いものも売られているのですけれども、事ギフト時期になると、デパートではそれまで売られていた並行輸入品が姿を消してしまう、正規ルート品だけになる店がほとんどである、そして、ギフト時期を過ぎるとまた並行輸入品がお買い得品として店頭に出てくる、この調査書ではそういうふうに指摘をしているわけであります。
うずたかく積み上げられました不正規流通米は、全国の不正規ルートから流れてきた米でありまして、それがまた全国に流れていく、その様子を克明にカメラがとらえておりました。そのルートを追ってドラマが進められたのであります。しかも、このルートに出てくる業者は、食管法を無視し、無許可業者であることをはばからない、そればかりではなくて、公然と不正規流通米の必要性、そして食管法の無用論を説いておるわけであります。
○石川政府委員 具体的な事実になりますと、これは現在公開の聴聞を終わっておりませんので私からお答えするのはまだ差し控えさせていただきたいと思いますが、今回の事案につきまして明らかに正規ルートから還元したという事実を私ども確認するというようなことには至っておりません。しかし。
それからもう一つは、かつてよく言われておりましたけれども、政府管理米として正規のルートに乗るわけでございますが、販売をいたします際にいろいろと売れ残ったり何なりしますものが、 一度正規のルートに乗って、それからいわば不正規ルートヘ流れるというようなものがあろうかと思います。
そのほかに、販売業者間におきまして食糧庁が売却したお米のうちで売れ残ったようなものを横流しする、それを不正規の業者が買い集めまして、それを不正規ルートで売る。こういったいわば販売ルート段階から出てくるものと、それから産地の生産者段階から出てくるものと、こういった二つの大きなルートがあるんではないか、こういうふうに私たちは理解しております。
これを正規ルートに乗せて管理する基本方針と、不正規流通防止の具体的措置を講ずべきであります。 第三は米の消費拡大についてであります。 米作農家は、公平確保という名のもとにペナルティーを課された生産削減を余儀なくされております。このような中で、米の消費は年々その計画量を下回っております。このことがさらに生産調整の強化と生産者米価の抑制という形で生産者にしわ寄せされているのが現状であります。
そういう対応が弾力的にできたことによって、相当量良質米がやみに流れておったというのを防いで、正規ルートに乗せることができるようになったと。この自主流通米が果たしている機能というのは大変貴重な機能であるというふうに思っているわけでございます。
そういうことでございまして、ともかく私どもは正規ルートにできる限り乗せるということを当面の最大の目標にする。それから生産量をまず把握する。これは来月になりますとわかりますので把握する。その上でどういう対策を立てるかということでありますが、現在の段階では需給としてはさほど不安ないのではないかというふうに考えておると、こういうことでございます。
その中で、正規ルートといいますか、自主流通米ルートの問題でございますが、予約の申し込みをしているのが二十二万八千トンいまございます。それから実需者の希望が二十二万五千トンでございます。したがいまして、二十二万八千トンの予約申し込みが一〇〇%達成できれば、これは全く問題ないわけでございますけれども、いま御指摘になりましたようにどこまで集荷できるかというのが一つの大きなポイントでございます。
〔理事対馬孝且君退席、委員長着席〕 したがいまして、いま現在では別に問題ないわけでございますが、これからの問題ということでございますが、やみの世界ではそういう値上がりということがございますが、正規ルートにつきましては、十分ストックもございますので、いやしくも消費者に御迷惑をかけるというようなことはないと、私どもはこう思っておりますが、その点はさらに私ども事態をよく見つめまして、まあ転作を進めているときに